アドビアプリケーションをインストールするたびにインストールされるアドビアップデータユーティリティは、コンピュータ上のすべてのアドビ製品を自動的に更新します。特にビジネスシナリオでは、ソフトウェアを最新の状態に保つことを強くお勧めしますが、Adobe Update設定をカスタマイズして、更新を確認する頻度、自動更新をオフにする、または特定のAdobeアプリケーションを除外することをお勧めします。
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「スタート」ボタンをクリックし、「コンピュータ」をクリックします。
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「C:」をダブルクリックしてから「ProgramFiles」をクリックするか、64ビットWindowsを使用している場合は「ProgramFiles(x86)」をダブルクリックします。
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「CommonFiles」、「Adobe」、「UpdaterX」を選択します(「X」はアップデートユーティリティのバージョン番号を示します)。「Adobe_Updater」をダブルクリックして、設定ユーティリティを開きます。
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「設定」をクリックします。
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「アドビの更新を自動的に確認する」の横のボックスからチェックマークを外して、アップデーターを完全に無効にします。または、下のボックスから更新を維持するアプリケーションを選択します。ドロップダウンメニューから、更新の頻度を選択します。Adobe Updaterは、更新を毎月または毎週確認できます。
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[OK]をクリックして変更を保存します。 Adobe Updaterは、無効にしない限り、更新をもう一度確認します。アップデートをインストールする場合は、[ダウンロード]をクリックして、プログラムにプロセスを完了させます。完了すると自動的に閉じます。